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 Photo by ryoki
最適な湿度に保ち、お肌にも健康にも優しい住環境にしてあげるためにも加湿機は必需品です。とりわけ小さな子どものいる家庭では、家族も室内で過ごす時間が多くなりがちな為、少しでも快適な室内環境を保つ意味でも加湿機は重宝します。
 
さて、その加湿機ですが大きく分けて3種類があります。いわゆる湯気を出す「スチーム式」と、風を送って水を蒸発させる「気化式」、そしてスチーム式と気化式の掛け合わせと言えるのがその名の通りの「ハイブリッド式」。当サイトではハイブリッド式をオススメします。
 
(1)加湿性能が高い
ハイブリッド式ではスチーム式のようにお湯を沸かし、そのお湯をフィルターを介して空気で送り込むため加湿性能が高く短時間で目的とする湿度に達することができます。「ちょっと乾燥してきたかも」と思ったらスグに加湿できるのは便利ですよね。
 
(2)電気代が割と安価
例えば我が家のパナソニック製ハイブリッド(加熱気化)式加湿機FE-KLD07では、消費電力が「省電力モード」で32W、「おやすみモード」で僅か16Wとたいへん経済的です。小さな子どもが居る家庭は水道光熱費が何かと嵩みがちなので少しでも電気代が安価なのは嬉しいですよね。
 
(3)センサーが最適湿度を保つ
ハイブリッド式では加湿量をセンサーが自動判断しますので、加湿しすぎる、なんてコトはありません。常に最適な湿度に保ってくれます。
 
このようにメリットばかりに思えるハイブリッド式ですが、メデリットとしては本体そのものの大きさがけっこう大きくなるのと価格が少々割高(1.5万円〜2.5万円)だという2点です。ただし、これも先述のパナソニック製加湿機ではフィルタ交換10年不要など大変おトクな設計となっていますフィルタ自体はそれほど高価なモノじゃないので毎年交換しても良いんでしょうが、なんだか面倒ですよね、そーゆーのって。少々割高に感じてもランニングコストとセンサー等のハイテク装備で十分にペイできる品だと考えます。
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