パパを子育てに参加させるほど良い子に育つ！？

CC Photo by Etolane.

もし良い子を育てたいのならば、パパを子育てに参加させることです。

「お休みはパパと過ごすと「できる」子に」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/style/233122/

上記の理由には様々な要因があると考えられますが、

なによりも子育ては得てしてママと子による１対１の

「狭く・閉ざされた関係」になりがちです。

昔はそこに「地域の人」という第三者である大人が介在してくれました。

いまはそうした恵まれた環境にある人は少ない筈です。

子どもは周囲から多くの情報を摂取し、成長します。

その意味からしても、子育てにパパが積極的かつ長時間関わることで

子どもの世界観も広がり、それが社会性を伴う成長を促します。

現代人のパパは仕事が忙しいです。

だからこそ限られた時間で精一杯、子どもに接することで、

子どもとの濃密な時間を過ごすことができ、

それが子の発達に良い影響を与えるのだと考えます。

平日は残業がちで夜遅いなら、土日は子どもの為に費やすことで

大きな効果が期待できそうです。

 

2010/01/03 (Sun) 子育てライフハック Trackback() Comment(0)

大切なのは、ヘルメット！

道交法が改正になり、３人乗り自転車がOKとなったのはご存知かと。

「子育てママ、３人乗り自転車を体験」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/271909/

しかし、街中を走る自転車ママたちを見ていると、

どうにもヘルメット着用をしていないケースが目立ちます。

「子どもが嫌がるから」「いちいち装着が面倒だから」と、

装着を億劫がっているケースがあるようですが、言語道断。

まず、道交法改正で3人乗りは確かにOKになりましたが、

だからといって安全性が飛躍的に増した訳ではありません。

自転車というのは（例え補助輪などが付いていても）

転倒しやすい、、、というか転倒するのが当たり前の乗り物です。

大人なら転倒の際に手や足をついて防御できますが、

子どもたちが座る椅子は走行中の落下を防ぐ意味から

身動きがしにくいような設計になっています。

つまり自転車の転倒と同時にモロに地面に叩き付けられる訳です。

自転車は手軽な乗り物ですが「転倒する」ことを大前提に

ヘルメット装着は絶対に欠かせない要素だと再認識が必要です。

それが例えほんの近所までの買い物だったとしても、です！

   

2010/01/03 (Sun) 子育てライフハック Trackback() Comment(0)